キューティクルの働き
毛表皮・毛皮質・毛髄質の3層構造
毛髪の最も外側にある毛表皮は、キューティクルとも呼ばれ、内側の毛皮質や毛髄質を保護したり、水分の蒸発を防ぐ働きをしています。
キューティクルは薄い細胞がウロコ状に重なり合っているため、はがれやすく傷みやすい組織。
また、その内側には毛髪の大部分を占める毛皮質があり、強くて吸湿性に優れていますが、アルカリに弱いという性質があります。
さらに、最も内側にある毛髄質は細胞が繊維状にならずに積み重なるようにできていて、比較的柔らかい部分です。(下図参照)

最近では、キューティクルを守る専用のトリートメントも開発されて、よく売れています。
頭髪治療の科学的根拠を元にしてつくられた薬用育毛シャンプーや医薬部外品の育毛剤などのスカルプシャンプーの人気が高まっています。