東京で働く!美容のスペシャリスト求人・転職特集!

美容部員の待遇と現状

美容部員は普通のOLと同じ待遇です。接客が主な仕事になりますから、コンサルタントや営業向きな要素が求められます。

売上げ次第で報奨金が出る企業も多い

美容部員もメーカーに採用されている社員または、契約社員ですのでその待遇は一般的なOLと変わりはありません。また、派遣社員の美容部員も、一般的な派遣社員と同じで時給制です。
企業によって違うので、一概には言えませんが、初任給ならだいたい15~20万円程度でしょう。
中途なら年齢によって多少は上がります。ただし、年齢制限がある会社も多いので、あまり年齢が高いと就職するのは難しいでしょう。
美容部員は正社員ではなく、契約社員で採る企業も多く、その場合はボーナスは期待できません。
ただし、売上の達成によって報奨金などを出している企業が多いので、あとは自分の営業力次第で収入が決まります。
美容部員はデパートで働いている人がほとんどなので、勤務体系はデパートの営業に合ったものが多くなっています。

美容部員の勤務体系

美容部員はデパートで働いているケースが多いので、デパートの営業に合わせた勤務体系を取ることが多くなっています。
つまり、午前11~午後7時が多く、週末出勤である場合が多いということになります。もちろん、代わりに平日に休みをとることになります。
●美容部員の勤務シフト
美容部員はひとつのブースに数名が配置され、その中でローテーションを組んで、交代で休憩したり、休みを取ったりします。
ローテーションの組み方は、ブース内の美容部員同士で話し合って決めることも多い。
実際にはブース内の人数や店舗の営業時間は場所によって大きく違い、美容部員の勤務シフトも勤務地によってかなり異なります。

美容部員の現状

美容部員の採用は、最近の不況の影響で年々難しくなっています。
美容部員は本来、学歴の関係ない仕事なのですが、最近は学歴で募集を制限する求人も増えています。以前は高卒で募集できたのですが、専門学校卒や短大卒以上でないと募集できない求人も増えています。
ですから、美容部員を目指すなら、少なくとも専門学校や短大には行っておいた方いいでしょう。
若くなくても美容部員として働いている人もいますが、他の仕事と同様に、採用段階である程度の年齢制限があるのはしかたありません。
具体的には30歳まであるいは、35歳までとしている求人が圧倒的です。それ以上の年齢では、経験がないと美容部員になるのは難しいでしょう。

化粧品業界の現状

化粧品業界は、女性の美を追求する心に支えられて、戦後ずっと成長してきました。そして、現在では日本の化粧品市場は1兆円以上と、アメリカに次いで世界第2位を維持しています。
しかし、バブル崩壊後もずっと成長してきた化粧品業界にも陰りが見えています。ちょうど1997年を境として市場全体が縮小し始めたのです。
化粧品業界にとって大きな転換点になったのが、1997年の再販制度の廃止です。それまでは再販制度によって支えられてきた高売上・高収益の構造が廃止によって崩れてしまいました。
そして起こったのが、2005年のカネボウの上場廃止です。資生堂や花王と共に戦後の化粧品業界を支えてきたカネボウの上場廃止は、化粧品業界全体の再編成にもつながる大きな事件でした。
【再販制度とは】
製品が消費者に届く段階の小売価格を、メーカーが決定してしまう制度。昭和の高度成長時代には、この制度が流通の基本になっていました。1997年に再販制度の廃止が決定されました。